目がチカチカしてしまいそうな、ド派手カラーの高刺激系オナホールがトイズハートより到着
Wマックスホール
目がチカチカしてしまいそうな、ド派手カラーの高刺激系オナホールがトイズハートより到着しました。
「SI-Xシリーズ」の発泡ウレタン素材に似ていますが、アレよりもちょっと硬めに調整された、新素材“MAXGEL
(マックスゲル)”を採用。
オイル臭、ベタ付きともにほとんどなく、しっとり潤いのある質感がいい感じ。
ペニスと絡み合えば、ローションだけでは出せない、ねっとり絡みつく感触が堪能できそうです。
バリエーションは2タイプ。
「ヒダマックス」、「イボマックス」というネーミングから、それぞれの内部構造が窺い知れます。
パッケージも比較的シンプルなので、「中身で勝負!」というメーカー側の意気込みが感じられます。
「ヒダマックス」は、過度にエグいパープルカラー。
モンスターの舌みたいな色で、個人的にはエロスを感じられませんでした。
エロアニメやエロゲの触手やモンスター系の陵辱シーンが好きな方にはアリなのかも…。
商品名通り、内部構造はヒダ加工中心。
縦ヒダをメインに、終盤は横ヒダとカリドームが待ち受ける3段階のステージ構成です。
一般的に、縦ヒダはやさしくペニスをなぞるような刺激特性ですが、MAXGELの硬度によって生み出される刺激は、まさに別次元。
力強くペニスをなぞる、その強烈な摩擦は、最近流行りのまったり系とは対極にあります。
しかし、あまりにも縦ヒダの印象が強く、後半の横ヒダやカリドームの存在が希薄に感じてしまいました。
「イボマックス」は「SI-X Type.F」と同じ、妖艶なブラッドカラー。
生々しくもエロティックな色合いで、視覚からも興奮を誘います。
内部構造はもちろんイボ中心。
大イボ、小イボ、大イボ、カリドームと全4ステージに分かれています。
「ヒダマックス」同様、こちらも最初の大イボが強烈&高刺激で、後につづく小イボやカリドームの存在は感じづらいでしょう。
しかし、2大イボの谷間にある小イボは、ちょっとした“箸休め”として刺激に変化を生みますし、カリドームもペニスサイズによっては十分楽しめます。
MAXGELという新素材をひっさげデビューした本作。
単純なイボとヒダに現代風のアレンジを加え、古臭さを払拭しているものの、快感刺激としては目新しさを感じることができません。
「SI-Xシリーズ」では好評だった素材特性も、やや硬くなったことで高刺激にはなりましたが、使用感はまったく別モノに…。
それが本作の個性だともいえますが、同シリーズのファンに受け入れられるかは未知数です。
素材自体は高品質ですし、この価格帯では稀少な高刺激タイプなので、まったり系が苦手な方にはピッタリ。
「SI-Xシリーズ」と一緒に購入し、ヌキ比べてみるのもいいかもしれませんね。
販売価格 1,190円 (税込 1,249円) |
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